かぐら先生のセミナーに行ってきたよ(編集中)
おはようございます。 更新ゆるゆるですみませんです。
先日、
企画部のハナモトさん ハナモト@風俗嬢情報メディアNAISHO企画部 (@naisho_hanamoto) | Twitter
が勉強カフェに参加して下さいましてそれからツイッターをちょこちょこ拝見させて頂いておりましたところ、女性向け性感マッサージもおやりになる整体師のかぐら先生
セラピストかぐら (@therapist_kagra) | Twitter
のセミナー
が午後開催でお席に若干の余裕があると知り参加してきました☆
私、2歳男児の子連れのためうるさかったら途中退出するつもりで出席しましたところ運よく倅のねんねタイムがベストマッチ!終わりの20分くらいまえにお目覚めになりましてガチャガチャと「みどり!赤!青!」と色鉛筆あそびが始まり、ハナモトさんたちがご用意してくださったモコモコな乗り物シールの貼り貼り大会でテンションMAX向上「バス!電車!飛行機!」とうるさくなってきたので少し早めに撤収><。。。
それまで耳にできた内容と思ったことをざっくりとお伝えいたします♪
まず、入室するなりホワイトボードにセミナーのお品書き
1.3大欲求を知って愛に生きる
2.性欲を高めて人間力アップ
3.自分らしく生きたいなら本能と理性を知ろう
4.男女差に悩むなら心身に余裕が必要
5.本当の本能を満たして幸せになろう
6.寂しさをおさらばしよう。
がご用意されていたのと私を含め開場時間に到着した人たちのシーーンという静けさを和ませるためにささっと音楽をかけるかぐら先生の心遣いが垣間見れました。
また、かぐら先生の顔なじみの参加者の方もいらっしゃったようで他愛ない挨拶と会話を交わしつつ会場全体の緊張感をほぐしたり、先生自身のウォーミングアップ的なコミュニケーションで自己管理もされていたような感じでした。
そしてセミナースタート。
人間の3大欲求を知って愛に生きる
食欲→体を作る 睡眠欲→脳と体を休ませる 性欲→脳を成長させる
つまり、食事と睡眠は1ヶ月我慢したら死んでしまうけど性欲は1ヶ月我慢できる。でも性欲を抑制しすぎると気鬱になる。ということでしたが、確かにうつ病のお薬飲んでいる方はEDでお悩みの人多いですよね。女性も性嫌悪になったり能動性が減退。あと食欲の変動が激しくなって拒食や過食になったり、睡眠欲も乱れて不眠症や過度な睡眠に向かう傾向がみられると思います。
性欲を冷静に分析していくと、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚など五感を使って刺激を得る。コミュニケーション・会話・メール・SNS・好奇心・知識欲・感動・運動などもろもろを組み合わせた刺激が脳を成長させ満たされた気持ちを得ることができる。
そして視覚優位、聴覚優位、体感優位などその人の刺激特性の違いによって性欲の満たされた方が異なります。
私もNLP(神経言語プログラミング)のセミナーや本
などで知識を得て顧客分析しているので一つ一つの説明に理解を深くもっていたように思います。
私自身、性的好奇心や知的好奇心が高く、他人の性行為などを目にしながら、
どうしてこの人はこんなに感じることができるのかな?
どうしてこんなに深く気持ちよさそうになれるのかな?
どうしてこんなに興奮することができるのかな?
と思考や分析を広げ、人の話をたくさん見聞きし学びを得ていたり、自分自身の性体験を積み重ねたり手を握りながら頭を性感優位に切り替えることで絶頂を得る身体開発など人体実験していった課程の中で脳が成長し思考する容量が増え心の余裕が生まれているのかな?なんて思いました。
また、性教育について触れていました。
かぐら先生は3歳から小学生までアメリカで生活し小学1年生の時に学校で性教育を受けたそうです。
小1の授業で「みなさーん。今日はセックスの話をします。」といろんな知識が入る前から教育を受けたそうで、日本に帰ってきてからは全く受けることなく思春期を迎えていったそうです。
会場で、セックスはなぜするの?の問いに、
「男女の愛情表現」「子供を作る」「心身のコミュニケーション」「自己実現」など会場から意見を吸い出した後、
アメリカの教育では「気持ちよいもの」という肯定的な意見を重視し、その上で「リスク・危険を伴うもの」だからこそ信頼できる人と行うものだということを言ってました。
日本だと「気持ちいいもの」という肯定的意見は扱う大人たちが自分の保身のためなのかあまり肯定的に扱わず、危険なものだ。という部分にだけ注力あるいは寝た子を起こして暴走されたら困るから触れない。とネグレクトしているように個人的には感じます。
また、性行為に及べない人の特性として「信頼できない人間」であること。を教育の中で説明されていないからまさか自分が危険人物あるいは安心を与えられない人間として認識されているなんてことを想像するきっかけを失っているかもしれません。
信頼とは、頼りになる人としてみなされることだし、よりかかっても倒れなさそう。受け止めてもらえそう。自分を大切にしてくれそう。
となにかしらの行動や言動で判断した相手の基準点でもたらされるものである。という認識が薄いのかもしれませんよね。
個人差やジェンダーや国によって判断はことなると思いますが主に日本では、
男性は自分のことを考えることに長けているので仕事に集中していける。
女性は他人のことを考えることに長けているのでマルチタスクで家事や育児、社会活動など向いている
だから性行為では男性は自分が楽しいと思うことを重視し女性は相手の楽しいことを重視しがち。
でも、まず女性自身が幸福感を得るために必要なこととして「自分が楽しい」と思えることを大事にすること。そして、男性が女性の気持ちを重視し尊重する行動や働きかけを得られる関係性作りを行うことで女性自身の心が満たされると思います。
また、自分軸で考えることによって自分のことを客観的に見る意識や価値基準が改めて構成されなおされることも。
また、男女の力の認識の差について、男性が思っているほど女性は力の認識レベルが低いことを男性が認識していないことで女性が困っていることがあります。
もうちょっとやさしくして。もうちょっとゆっくりして。と女性からお願いされた時はすでにかなり傷つけている状態からのSOSだということを認識していないこと多いですよね。男性が女性器を触る時はハムスターを撫でるようにやさしくかなり力を抜いあります。それについてフリーハンドの表を使って説明してくださいました。
ここからまだ編集するけどいったん落ちます。
以下、メモ
男性は予定を入れるのがしんどい、コミュニケーションがしんどい女性は生理の時、心筋梗塞が起こるくらいの痛みに準備するので生理前に容量オーバーする
だからこそ、自分が働いたり生きていてしんどくない方法をたくさん得ておくことが大事だと思った。
10代~20代は桃の香り30代~40代はココナッツの香り どっちが好きか聞いてみたら?
自己同一性:アイデンティティーを知ることで幸福感の高まりを感じやすい特に愛されたい、大切にされたい、自分のことを知ってほしい、占いや心理テストが楽しいのは自分のことを知れるから。
また自分のことを知ることで安心を得るから。自己受容したいしされたい。いつどんなときどんなものを見たり聞いたり感じたりして気持ちが落ち着いたりワクワクしたり悲しくなったり苦しくなったりするのか細かく認識していくこと。
そしてそれをただ受け止めてくれるだけでいい。アドバイスは「どうしたらいい?」と求めた時にだけして。