洗体(着衣での立ち洗い方法)
こんにちわ。台風の影響などございましたが皆様いかがお過ごしになられていますか?
まだまだ厳しい暑さがつづく季節ではございますが一人でも多くのお客様にお楽しみいただけるサービスを一人でも多くのキャストさんがご提供できますよう、性風俗って楽しい!遊んでよかった!!と思っていただける接客をご提供できるよう簡単ではございますが解説をさせていただきたく存じます。
基本的なシャワー、泡洗体の解説です。
派遣型の回春マッサージやM性感などで最低限行うべき内容を記載しています。
ヘルスでもコスチューム着用のお店や仲良しシャワーの一環で挑戦してみてください。
各お店のサービスや浴室プレイによって内容は異なるとは思いますが、そつなく、手際よく、笑顔で雰囲気よく、最低限これくらいはできるよう皆様ご対応くださいませ。
浴室の準備
入室後、ご挨拶をしてお店にインコールを終えたのちお客様にお断りをいれて準備。
ベッドの掛け布団をはいでガウンやタオルの用意。
カラン(シャワーの蛇口)を一番熱い温度にセットしてお湯を出しローションを湯せんにかける。
浴室の壁に熱湯シャワーをかけ室温をあげる。*夏はお部屋の温度状態によって臨機応変に対応。
シャワー温度の確認は足から
シャワーの温度を適温にしまず自分の手首に当てて温度の確認*手のひらは皮膚が厚いため温度に鈍感。
お客様の足元にかけて「温度いかがですか?」と確認する。
下から上にかけてシャワーをかけて体を濡らす。
背中へのシャワーに注意
冬はにシャワーをかけると体がすぐに冷えてしまうのでかけない。
夏は背中にシャワーをかけて体を涼しくする。季節やお部屋の温度状態によって調整する。
泡で足元がすべるのでシャワーは出したままヘッドを壁にむけてシャワーフックにかけておく。
泡をつける
無造作に泡をつけると雰囲気がかたくなるので鼻歌をうたいながら、「あわあわ楽しいですねー。」「モコモコ~♪」などお話下手でも声をかけ作業を作業に見せない。
楽しそうな雰囲気を作るように心がける。
初対面で緊張している人は口角を上げながら恥らう。
必ずお客様の手を壁につけさせる
立ち洗いはバランスを崩しやすいので必ずお客様の手を壁につける。
自分も足の位置を右足前、左足後など体勢を整えバランスが取りやすい立ち位置を確保する。
指を平らにして洗う
指先や爪先が立った状態で洗うとくすぐったいことが多いので、指が平らになるよう指を広げて少し反らしながら洗います。
爪が長い方、ラインストーンがついている方はできれば短く、ラインストーンも極力つけないほうが好ましい。
短い爪のジェルネイルは爪先が丸みを持っているので問題は少ない。
脇の下、肋骨付近、骨盤まわり、下腹部、陰部を洗う時は特に指のあたり具合やスピードに注意を払って行う。
胸筋をマッサージ洗い
脇の下から背中のほうへ手を入れ肩甲骨をしっかり押さえ手のひらでしっかりと胸筋をとらえて押しもみするようマッサージ洗い。
首もとに指がささらないよう指先の方向をやや平行にむける。
「ここ気持ちよくないですか?」「けっこうスマホやパソコン画面みる時間多いですか?眼精疲労がここまできてますね。」と声かけしながら労わる。
膝をやさしく陰茎にあてる
泡をたくさんつけ膝を優しく股間にあてがいながら体を洗います。
バランスを崩しやすいので洗体が慣れてから徐々に挑戦してみてください。